2月13日(火) 晴 最高気温 17℃
京都府立植物園
昨年も7月10月12月と京都府立植物園の吟行。
それも北山門から始まる。
今日もまた同じコースです。でも今日は時間がないので
梅林だけを見て句会に行くつもり。
パンジーのツリーが満開(?)になっている。
始めはブロッコリーの花壇。
名札を見たら、ブロッコリーでなくカリフラワーって書いてある。
黄色いのも「ロマネスコ」でカリフラワー科。
紫色のは「バイオレットクイーン」って、すごい名前だ。
梅林へ行く途中は、針葉樹林になっていた。
青空がきれい。そしてスノードロップも咲いていた。
途中で面白い針葉樹に遭遇。
いよいよ梅林。
近所の梅は満開に近いのもあったが、京都の北にある植物園はほとんど咲いていなかった。
「金獅子」は一輪、「鹿児島紅」は他のよりは咲いていた。
梅園の近くにあった赤い実。
これは万両、それとも千両。
実が葉の下にあるのは、万両らしい。
そこからしばらく行くと、水車があり近くの山茶花が見事に散っていた。
甕の水に皺があった。
近づくと薄氷が張っていた。
京都の北山の方は寒いんだな。
今日は時間がなかったので、ここからは早足で正門まで行った。
畑には聖護院大根が大きくなっていた。その横には菜の花が咲いていた。
さくらの蕾がふくらみだして、温室はのほほんと建っていた。
植物園の地図を持って帰ったので載せます。私は北山門から正門まで歩きます。
ルートはその日によって違う。