9月30日(木) 晴のち曇

淀川堤防

 

 久しぶりのお散歩吟行。

 行こう行こうと思いながら重たい尻があがらない。

 美容院の帰りに、涼しかったので淀川まで。

 

 その前に畦道散歩です。

 露草と西洋ごぼうが咲いていた

 稲穂がみのり、畦の雑草を刈って稲刈りの準備。

 畑はキャベツなどが植えてあった。

 ハウスには新しいトマトの苗。

 彼岸花は、すっかり枯れていた。


 

 関西医大の近くに建てていた文化芸術センターが

 出来ていた。

 

 しばらく行かない間に、

 枚方市周辺は様変わりしていた。

 

 枚方市総合文化芸術センター です。

 

 


  カフェがあったので、少し早いランチを!

  ゆったりランチの後、淀川河川敷公園へ。

 

 カフェの二階で、医大を見ながら食べたが、

  賢くなったかな。

 

 ピタパンにぴったっと包む流れ星

   すなお

 

 たぶんこれはピタパンではないが。 

 

 


 

 3月にもここに吟行に来た。

 

 桜が咲いていたが、今は葉桜というより、

 そろそろ桜紅葉になりかけだった。


 

 三月に撮った木津川の残り石のまわりは

 草だらけ。

 

 でも堤防に行くと何と除草作業中。

 堤防がさっぱりしていた。

 河川敷公園が、こんなに広かったなんて!

 

 そして所々にある大きな石は、ひょっとして

 木津川の残り石なのでは・・・・。

 オブジェと思っていたが・・・・。


 

 

ひっつき虫いっぱいつけて秋思かな
   えつこ
彼岸花の名残の影や残り石
   えつこ
えつこさんから 吟行の写真を見て俳句が送られてきた。
発想が豊かだな。

 いつもは草茫々で川に近づけない感じだったのが、今日は近くまで行けた。

 川の近くにも道があるのを発見。釣りをしている人もちらほら。

 船着場はこちらの印はあったのだが、どれが船着場?なんだろう。

 川の向こう側は、茨木市・高槻市・そして大山崎も遠くに見える。

 今回は桜もタンポポもなかったが、川風が気持ち良かった。

 名も知らない可愛い花が咲いていた。